たしか...IDE以外にもあったなぁと、MBのマニュアルをダウンロードして確認すると、S-ATAがアルじゃない。1TBが1万円を切ったの騒いでいたから、大容量HDDを奢ろう。と、ダウンロードしたマニュアルが AX4B 533-Plusであったことも知らずに(本当はAX4B Pro-533)。
いくら1TBが1万円を切ったとはいえ送料込みでは1万円を越える。ならば少し前までの本流 500GBで十分と日立のS-ATAを約6300円で。DVDドライブは二層書き込みができるLITEONで、今後のためにもとS-ATAで約4000円。DDR1メモリも少し安くなってきたので 512MBで約1700円。と次々にショッピングカートに放り込んで購入した。込み込みで約13000円也。
DVD ドライブが欠品で1週間ほど納期が掛かったが、到着した荷物を紐解いて、中身を確認。その週末にパソコンを開腹して唖然。S-ATAの端子が無かった。
ここで初めて見ていたマニュアルが違ったことに気づき..涙目。S-ATA拡張カードを買うか、それともS-ATAが付いたMBを買うかしばし葛藤したり、そも々拡張カードに繋いだHDDやDVDから起動してインストールできるのかとか色々考えた。
質問サイトでその質問をしつつ一番良さそうな方法を聞いてみたところ、こんなやつ
で、早速通販サイトでこれ1つを注文、約2000円。2日後には届く。中身を確認。マニュアル(ぺら紙1枚)を確認。また、涙目。なんだこれ変換方向(IDE->SATA or SATA->IDE)で使い分けるためのもので2個同時に使えるんじゃないジャンと。またもやインストールまで進めず。
取り急ぎ、インストールまでしようと会社で余っているCDドライブを借りてきて、HDDはその変換基板でIDEに繋いでインストールを開始。あまり手を付けたくなかったが、このMBにはATA133があったので、インストールが終了したところで変換基板をATA133に繋げ変えた。BIOSの設定を変更してOSが起動するところまで確認。が、2回目には起動できなくなっていた。
IDEに戻してみたがこちらでも起動できなくなっていた..。何も考えずに再インストール。しばしIDEで運用。
DVDも活用しなきゃ仕方がないので、後日SATA拡張カードを物色し、内蔵SATA1個口のSATAEI-LPPCI
ここまでが現状で、今のところ申し分なく動いている。実に1ヶ月ぐらい掛かってしまった。今回よりOSはようやくXP Proに。
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