すると、NotepadBranchに置き換えていた Notepad.exeが純正品に戻ってしまった。またなんじゃかんじゃとやるのも面倒なので代わりのものはないかと検索。出てきました、NotepadReplacer。ダウンロードして、セットアップを起動。セットアップ途中で利用したいエディタのパスを指定するだけであっという間に入れ替わった。仕組みは確認してないが、問題なく動いていそうだからこのまま使おう。そのうちカラクリを調べてみよう。
とおもって調べるわけでもなく先の検索結果で予め開いていたページ"「メモ帳」として起動できるようになった無料テキストエディター「Notepad++」v7.5.9"を見てみたら書いてあった。
コマンドプロンプトで以下を実行
reg add "HKLM\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Image File Execution Options\notepad.exe" /v "Debugger" /t REG_SZ /d "\"%ProgramFiles(x86)%\Notepad++\notepad++.exe\" -notepadStyleCmdline -z" /f要はもともと Notepad.exe にはデバッグ用(?)の仕込みみたいのがあって、それを利用するみたいだ。先のソフトの動作も、当該箇所をレジストリエディタで見てみると NotepadReplacer.exeが書かれており、これがラッパーとなって任意のエディタを起動するみたいだ。
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