急に慎重な運転になって、何事もなく無事帰宅。夕食後にパンク修理を開始。
慣れたもので、10分ぐらいで終了。
というのが先週の13日の話。
今朝、いつも通りに家を出る。50m程走るとクランク状の道になっているが、そこを曲がるときに後輪がずりずりっとなる。すぐに止めてタイヤを見ると、もうほとんど空気は入っていなかった。
家に引き返して空気漏れの箇所をチェック。先週直したところは問題なし。さらにタイヤを回して注意深く見ると、点のようなめくれ部分があった。念のため洗剤入りの水を付けると少しずつぷくぷくと泡が立つ。
思い起こしてみれば、昨日の朝ぐらいからあまり倒し込んでいないのにすぐにスタンドをするようになっていた。空気圧が少なくて車高が下がっていたんだ。こんな状態で60km/h以上で飛ばしていたと思うとぞっとする。
出勤前なのですぐにパンク修理に取りかかる。以前に買った修理キットを使ってみた。手順はいつもの奴よりも単純ですぐに完了する。といってもやっぱり10分ぐらいかかる。早速空気を入れてみると...シューーーっと音が。説明書にはゴムを入れた後20-30分待ってから空気を入れる、と書いてあるが悠長なことを言ってられないのですぐに入れた。これが災いしたのか、それともバイク用のタイヤには合わないのか。どちらにしてもパンクしたままではしょうがないので、使い慣れたキットで再修理する。失敗したキットのゴムはタイヤから抜けそうにないのでそのままタイヤの中に押し込んでしまった。
結局、都合30分ぐらいかかって漸く修理完了。会社には間に合う時間ではないが、少し空いた通勤路で会社に急いだ。
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