壊れたHDDからデータを抜き出そうにも MacbookのHDDが一杯になって中断してしまった。しかたがないので、Win機(今はタダの箱だが)の復旧に戻る。昨日買ってきた玄人志向の変換基板を IDEに刺し、新品 1TBのHDDを繋ぐ。そんで、以前に買った龍龍
どいつが原因かをさぐるためにPCIのボードに刺したり、ATA133のコネクタに刺したりしてみると、どうやら新しく買った玄人志向のやつが動いていないみたいだった。昨日買ったばかりだし、店頭で交換してもらおうと PC-DEPOTまで赴く。事情を説明して動作確認誌を手もらう。PC-DEPOTは店内でパソコンの修理とかやってるから簡単に試してもらえた。すると、「正常に動作してます」との返事。今度はしっかりと接続の手順等を説明すると...。どうやらこの基板、HDDのIDEをSATAに変換する機能だけしか持っていない。というか箱にはちゃんとそう書いてある。返品は効かない。あぁ、無駄遣い...。
ショックで次の手順まで考えずに帰宅。あぁ、CD-Rを買ってくれば良かったと思うも後の祭り。気を取り直してもう一度ダメ元でCD-RWに ubuntu のisoファイルを焼いてみた。今度はエラー無くできた。これでドライバがFDに焼ける。HDDをPCI-SATAボードに、DVDをATA133コネクタに繋げ、焼いたCD-RWをドライブに入れて起動。順調にubuntuの初期画面が出てくる。そしてlive起動を選ぶ。ubuntuのデスクトップ画面が出てきた。
まず、マザーボードのATA133用のドライバをダウンロード。EXEファイルだったがアーカイバで解凍できた。そしてフロッピーをFDDに刺し、ファイルブラウザでFDDを見る...見れない?検出というボタンを押しても無反応...。あれやこれやと設定画面を眺めてみてもそれらしい項目も無し。もう、いや。
デスクトップにあるubuntuのインストールアイコンをダブルクリック。
そのままいくつかの質問に答えてインストール。
いままで苦労してきたのは何だったんだろうと言うぐらいあっけなくインストールが完了することか。
もう、Winは VMware上で動かせばいいや。
Vistaや7は知らないが、少なくともxpよりもubuntuの方が数百倍インストールが簡単だと再認識。
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