ようやく、先日動かなくなったパソコンの再インストールを始めた。
XPのインストールに先立ち、ATA133とSATAEI-LPPCI(Sil3512チップ使用のPCI-SATAボード)用のドライバを入手し、FDにコピーしておかなければならないのだが、あいにくMacBookにつなげられるFD装置はない。FDDは壊れたPCにしかついていない。さて、どうやってFDに...。
FDDを使用しない方法は、予めドライバをインストールCD(or DVD)に組み込んでおくというが、面倒この上ない。そこで、ubuntuのインストールCDはそのままライブCDになるので、これで立ち上げてドライバをダウンロードし、FDにコピーすれば!!と始めた。まずMacBookで ubuntu 9.20の isoをダンロード。そして、手元にメディアがCD-RWしかないのでこれに焼く、が、エラーで書き込めない。仕方が無いのでCD-Rメディアを買いに出かけた。
PC-DEPOTに出向き、さっそくCD-Rを手に持つが、ちょっと店内をうろうろしていると IDE-SATA変換基板が 玄人志向から出ているのを発見した。PCI-SATAボードの代わりにこれを使って IDEに繋げれば FDいらずでインストールできると、手に持ったCD-Rを棚に戻してこいつを購入。
家に帰って早速パソコンのふたを開け、まずは壊れたHDDを外す。で、ふともしかして HDDからデータが吸い出せるかも、と先日通販で買ったMAL-0735S/SAを使ってMacBookに接続。やた、読み込める!喜び勇んでまずは比較的重要なファイルをMacBookにコピー。続いてどうでもいいが必要なファイルをコピー...している最中に ガッ と厭な音がして接続が切れた。HDD側の電源を入れ直すと認識した。あぶない、やっぱこいつダメだ。ちょっとずつコピーすることにした。
そんなことをしている土曜の夕方。今日はここまで。
で、日曜日には
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