地デジチューナー、無償配布世帯を260万世帯へと拡大
対象にはなってないからこの記事とはあまり関係ないが、うちでデジタルに移行しない・したくない一番の要因が UHFアンテナの設置なんだよね。この無償配布でも「チューナー貰ったけどテレビが映らないよ、木村君」みたいな事にならなきゃ良いけど。
うちでは難視聴域としてケーブルテレビのアンテナに繋いでる。これはアナログだけしか再送信してくれてないので、地デジを見るにはチューナー類以外に何かしらコストがかかる。今のところ選択肢は3つ。
一つはケーブルテレビ。ケーブルテレビでもデジタルの再送信をやっているが、ケーブルテレビの契約をしている人向けにしかサービスしておらず、これを使うには毎月4千円以上のコストがかかる。
二つめは、アンテナ設置。隣のうちは屋根の上に凄い高いアンテナを建ててる。自力で立てるのは難しそうである。業者に頼むとアンテナ代と工事代で2~3万円はかかるだろうと。
三つ目は、フレッツ光のデジタル再送信。これは月額のみで700円弱。ただし、まだエリアに入っていない。あと、工事費が不明。
あとは、もう地上波をやめて衛星放送だけにしちゃうか、ひかりテレビのようにSTBを置いてインターネット回線での映像配信を受けるか。どちらも初期費用も月額費用もそれなりにかかる。
実は、ケーブルテレビのアンテナ線を引き込むのに5万円かけてるんだよなぁ。これならそんな工事しないでアンテナを立てておけば良かったと、今さらながら後悔してしまう。いずれにせよあと2年半もあるのでそれまでは情報収集のみで放置。
もっともテレビが壊れてしまえばその時点で考えなきゃならないだろうけど。家のブラウン管テレビも最近電源を入れてから画面が出るまでに時間が掛かるようになった。もう8年ぐらい経つかな。そろそろタイマーが動作する頃かもしれない(ソニーだけに)。
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