"Plesk メールフィルタ(Postfix)"というサービスが終了してしまう様子。以前に対策を聞いたときは saslauthd をcronで定期的再起動すればいいっていうことで設定していたが、あまりにも頻繁に落ちるので監視間隔を短くしたいと思った。ただ、五分ごととかに再起動すると、今度は再起動中の時間が多く、その間に送信できないことが多発しそうなので別の対策をすることにした。
要はデーモンが起動してなかったら起動させるようにすればいいので、
サービス監視スクリプトを作成して cron に登録 〜 CentOS6
ここを参考にというか、このスクリプトを入れて試した。
check-service.sh saslauthdというのを cronで五分ごとに実行させた。が、
saslauthd already runs.というメッセージが出ているにも関わらず先のサービスが停止していた。これではない様子。
init.dからそれらしいデーモンを見つけた。pc-remote だった。
check-service.sh pc-remoteとターミナルで実行し、
pc-remote already runs.を確認。"Plesk メールフィルタ(Postfix)"を手動で終了させ、同じコマンドを打つと
Starting psa-pc-remote: [ OK ] pc-remote is restarted.と画面に出た。成功の様子。これをcrontabに登録して様子を見ることにした。
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