1月6日に31,000km到達。そして今日でバイク通勤を初めて丸3年。
FIランプが点灯しているのは不具合があるから。
スロットルをOFFするとそのままストンとエンストするようになってしまって、スズキの看板書を背負った購入店に持ち込んで検査してもらった。ECUのエラーはスロットルのソレノイドバルブの不良とのこと。購入店のメカの人は何の報告もなく勝手にソレノイドバルブを発注してた。ハーネスとかはチェックしたのかと聞いてみたが調べてないという。それじゃソレノイドを交換しても直らないかもしれないでしょっていうと、そうですと言う。
不信感。
案の定交換してみても直らなかったようで、そこで初めてバイクをばらしてチェックしたところ、ECUとハーネスをつなぐカプラが溶けているって。カプラの修理は出来ないからECUとハーネス全交換しかないって。すでにソレノイドバルブと交換工賃で約8,000円。そのうえECUとハーネス交換で部品代込みで5万ぐらいって。そんなん出せるわけもないので、バイクは組み立ててもらって引き上げた。何も直ってない、原因が分かっただけなのに8,000円の出費。
とりあえずエンジンも掛かるし、スロットルを少し開いていればエンジンが止まることもない。アクセルワイヤーの調整で少しスロットルが開いた状態にすることでアイドリング(のような)状態となったので当面このまま乗ることにした。
0 件のコメント:
コメントを投稿