今月の頭、娘の小学校の運動会だった。駐車スペースもないので歩いて応援に出かけた。片道2.5kmぐらい。 運動会は若干予定時間を超えたが滞りなく終わり、一緒に下校しようとグランドで待っていた。家が近ければ放って帰っちゃうところだが、まだ低学年だし、 2.5kmは結構な距離、そんな薄情な真似も出来ず。
しばらく待っていると置き忘れた傘を持って校舎から出てきた。そのまま通学路をてくてくと歩いて帰る途中のこと。やっと半分ぐらいまで来たところでぽつぽ つと、というか大きめの雨粒がぼたぼたと降ってきた。歩く足を速めるまもなく、まさにバケツをひっくり返したような土砂降り。娘がたまたま持っていた子供 用の傘では小さくて親子3人が入れるはずもなく、一瞬の間に濡れ鼠であった。アスファルトに覆われた道路は川のようになり、ジャバジャバと水をかき分けて 歩き続けた。傘を差していた娘も濡れなかったのは頭だけという状態だった。もう15分、いや10分待ってくれれば。久しくこんな土砂降りもなかったのに、 なんでその日に限ってこんなに降ったのか、道すがら笑いが止まらなかった。
しばらく待っていると置き忘れた傘を持って校舎から出てきた。そのまま通学路をてくてくと歩いて帰る途中のこと。やっと半分ぐらいまで来たところでぽつぽ つと、というか大きめの雨粒がぼたぼたと降ってきた。歩く足を速めるまもなく、まさにバケツをひっくり返したような土砂降り。娘がたまたま持っていた子供 用の傘では小さくて親子3人が入れるはずもなく、一瞬の間に濡れ鼠であった。アスファルトに覆われた道路は川のようになり、ジャバジャバと水をかき分けて 歩き続けた。傘を差していた娘も濡れなかったのは頭だけという状態だった。もう15分、いや10分待ってくれれば。久しくこんな土砂降りもなかったのに、 なんでその日に限ってこんなに降ったのか、道すがら笑いが止まらなかった。
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